日本ゲーム盛返史1991 ー 2018(その24)

※以下の文章は、おっさんの個人的な思い出語りであり、多くの事実誤認が含まれている場合がございます。


ソウルキャリバー ロストソーズ

 これまたクソゲーっぽいのを上げるが、自分は基本プレイ無料でゆるーく遊んでいたので、障害に対するお詫びアイテムをノーリスクでもらいまくれたのでそんなに不満はない。最後に楽しんだお礼とばかりにガチャに手を出したが、クソアイテムしかもらえなかったので、以後ガチャになんか手を出すかと心の決めたのだった。

 格闘ゲームっぽく見えるが、どっちかというとRPGに近い。基本的にキャラを育てて強い装備を手に入れて、あとはたこ殴りという戦闘自体は単調で、基本的にはごり押しでなんとかなる。対人ではなくCPU相手なので経験値とお金を効率的に稼げるステージでいかに儲けるかみたいなゲームである。

 アイテムがカブったら合成で強化できるとか、期間限定のキャラ解放クエストで持ちキャラを増やせるとか、ログインする度にご褒美がもらえるとか、この手のゲームにはありがちだけど、コツコツ感が面白かった。サービス終了で全てがなくなっているけど、自分にとってはこういうタイプのネットワークゲームについて考えるきっかけになった。