牡丹きぃVS鳴神裁個人的メモ
個人的メモなので、第三者に伝える気は更々ない。牡丹きぃの発言はツイ消しされまくっており、このまま両信者の一方的な意見ばかりが残ってもアレなので、もう少し中立的な情報が残したかった。とはいえ主観的なものなので、当然見落としもある。こんな見方もあるんだ程度で見てほしい。
（経緯）※未確定情報含む
牡丹きぃ、Ａ、姫乃奏のコラボ動画撮影
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牡丹と姫乃のアレコレ
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運営と何らかのトラブル（妊娠による降板？金銭トラブル？）
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牡丹きぃtwitterで運営を告発。給与未払い。運営はヤの人。twitterはアプリで操作されている。などの内情がつぶやかれる。
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twitterが牡丹きぃらしからぬものに変わる（牡丹きぃでも植木でもない何者かが操作していた）
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きぃくらぶ（牡丹きぃのファン）による＃牡丹きぃを救いたい運動
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運営（植木信司）が顔出しで謝罪動画を投稿。当然叩かれる。
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鳴神裁がこの騒動をネタに動画投稿「炎上商法なんじゃないの？」
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株式会社イードが牡丹きぃの味方をして権利を譲渡してもらおうとする（裁判？交渉？）
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渦中の牡丹きぃが鳴神裁に情報をリーク
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牡丹の話を聞いても腑に落ちない鳴神は情報収集を続け、Ａから牡丹きぃ妊娠疑惑をリークされる
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鳴神、Ａのリークを元に動画作成「Ｖがオフパコして妊娠ってありなのか？」
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鳴神ややバズるが、きぃくらぶのチャンネル登録者数には及ばず、ねつ造、裏切り者という烙印を押され、きぃくらぶは鳴神アンチに
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牡丹曰く、イードはこの動画を見て牡丹きぃに活動させなかったらしい
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バーチャル悪代官が鳴神に絡んでくるが、この辺は別にどうでもいい。
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しばらく平和
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「VRadio～インサイドちゃん*1の番組」内で牡丹きぃがゲスト出演するも、なぜか早々に退場する。鳴神も見るが、「噛んでも味しない」「向こうが悪さするまで何もしない」「（自分は）潰し屋じゃない」とスルー
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渋谷ハジメ、真堂雷斗、ゲーム部など３月～４月に入ってからのVTuber不祥事ラッシュにより、鳴神の需要が高まり、チャンネル登録者数が牡丹きぃに追いつく。
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牡丹きぃ突然の復活。「変な噂は事実ではないのだ！セクハラなのだ！死ぬほど気持ち悪い！」
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本人が「オフパコ」と「鳴神との直接連絡」を否定したことで、鳴神裁が嘘つき扱いされる。（鳴神にとってかなりの痛手）
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牡丹きぃをOverideaが支援。あっとはうすという謎の組織ができる。「VTuber１人に対してマネージャー５人」「法律関係増員！うちは日本やアメリカの法律には最強！」「厳重な身辺調査と悪い噂などすべて払拭できる物を多く頂きました」
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今がチャンスとばかりに鳴神アンチが殴り込みに行く
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身の危険を感じた鳴神は、１５分の大作動画を投稿。twitterのDMを動画で映す。discordの履歴も見せる。その他、「Ａ提供の画像」「株式会社イード」「きぃの他にももう一人VTuberがいたが活動できなくなった」「給与明細」「妊娠はＡだけじゃなく、関係者みんな知ってた。むしろ自分から触れ回っていた。本当に妊娠してたのかは知らんけど」と持っている爆弾を全部放出
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同日、株式会社CotoIT（植木信司）がお詫びと経緯のpdf公開
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同日、「春のヤミ女子会」に牡丹きぃが参加。同じ時間帯に鳴神裁の生放送。植木じつはいい人説に牡丹へのヘイトが高まる。
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ヤミ女子会終了時刻ぐらい（？）に牡丹きぃの動画が投稿される。低評価とアンチコメで炎上。
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戦争勃発
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異常を察した人から鳴神へファンを止めるように進言。鳴神「荒しはやめよう」とつぶやくも、時すでに遅し。
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それまでツイ廃だったOveridea公式twitterが「弁明には個人のプライバシーが～」「Ｖ界隈全体に影響が～」と残した後、長い沈黙に陥る。
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その頃バーチャル悪代官は鳴神のファンネルにビビりながら肉を食っていたが、この辺は別にどうでもいい
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しびれを切らした牡丹はツイート。「鳴神の動画が出る事は知っていた」「仲良くしたいって送ったのに断られた」。その後すぐにツイ消し
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牡丹のツイートはスクショされており、鳴神の元へ。「お断りしますとか言っていない」「（逆に）こんにちわって送ったら無視された」
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牡丹、リプで鳴神に歩み寄る。「鳴神くんの事が気持ち悪いわけじゃないよ」「連絡（ＤＭ）していた事も認める」。その後、大量のツイートをするが、何かを察したファンからoveridea公式が来るまで待てと止められる。
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鳴神、炎上の最中に過去の「ん？」となる動画（バ美肉は出会い厨、笹木咲引退について、ピーナッツくんは企業勢）を限定公開にする
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牡丹、移った運営（おそらくイード）を日曜日に首になったという内情をベラベラとしゃべり出す。（ここら辺、なんか権利関係がどうのこうの言っていたがさっぱりわからない）
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Overideaは、プライパシーについては了承が取れたが、厳重な身辺調査をしたはずなのに「把握していなかった契約」があった事が発覚し、何にも出来なくなる
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牡丹の突然の引退宣言。「魂も消えます」（以下茶番）
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overideaの呼びかけにも答えず、音信が途絶える。
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自殺未遂で病院に送られた牡丹は、なぜかケータイを手放さず、アンチ、ファン問わず高速でリプを返しまくる。
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魂は生きていく――みたいな「魂」の存在を開き直って強調。「VTuber最高！」と叫び、牡丹きぃ終了。
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overidea公式「力不足でした」
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上杉賢太郎（DELTAGAMES）が牡丹きぃの相談に乗ると出てきたけどたぶんもう遅い
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鳴神謝罪動画投稿（半分別件）、overidea声明文公開予定。悪代官は知らん。←今ここ
（思った事）
・盲信ファンを増長させた結果がこれだよ！！！
・どっちが悪いとかどっちが正しいとかどうでもいい。ただただファンが気持ち悪い。
・とりあえずもこう先生に気持ち悪がられてください。
・ツッコミどころが多すぎるのでいちいちツッコミません。とりあえず病院に運ばれるところはシン・ゴジラのヤシオリ作戦を初めて見た時と同じ感想を抱きました。ガチだとしても虚言だとしてもメンヘラとしか言いようがない。
・被害者しかいないが、一番の被害者は牡丹きぃの「ガワ」。声優交代の方が幸せだった。何百万もするモデルがメンヘラ女と心中するとか誰が望んでるの。
・牡丹きぃの方は「怖いから」と言って避けており、鳴神の方は不祥事ラッシュの今牡丹きぃの優先度は低かった。つまり、どちらも相手と戦うつもりはなかった。では誰が戦争を始めたのか？というのがリアル戦争に通ずる何かを感じた。
・twitterじゃなく動画でプロレスしてほしかった
・反省してくれたらそれでいいです
2020/4/19 追記
「第三者に伝える気は更々ない」とか書いたが、マイナーな個人名を書いてしまったせいでgoogle検索にひっかかり、そこそこアクセスされてしまった。そのせいかきぃくらぶ（？）と思われる演者至上主義の一部ファンに一時期粘着されていた。（今は流石に飽きられたようだ）*2
この件、その語も尾を引いていて、
１．上杉氏が牡丹きぃの転生先のVTuberを用意するも、牡丹きぃの中の人が暴れて台無しになる。
２．牡丹きぃが「バーチャル魂ちゃん」という火の玉として復活し、バーチャル悪代官とコラボ
３．牡丹きぃの友人が自責とバーチャル魂ちゃん（およびそのファン）に恐怖を感じて引退騒動。
……みたいな事が続く。どれも黒歴史扱いなので詳細に掘り起こすつもりはない。「３」の時に事情を説明しようとした友人の友人VTuberに対して某VTuberが心ない言葉で「黙れ」という趣旨の事を言ったので、怒った*3勢いでこの記事を書いた。書いた後で牡丹きぃも牡丹きぃの友人もどちらも傷つけている事に気づいたのでヘラった。
この騒動、「登場人物全員悪人」みたくまとめられがちだけど、バカなだけで悪人ではないと思う。線路に落ちた人を助けようとする人みたく、論理的に考えたら何の得もないのに動く「若さ」みたいな物がこの界隈には「あった」という事で、それ自体は否定すべきではない。問題は助ける実力も無いのに飛び込んでより凄惨な現場にしてしまう事。これは自戒の念をこめて言うが、助けられる実力もないのに助けようとするな、助けたいんだったらそれなりの力を持て！と思う。
そもそもの問題として、演者と企業との間でトラブルが起きやすい原因としてこの記事で言うところの「２」のネットワークが発達しすぎている事が挙げられる。discordとかLINEみたいなインターネットとは違う内輪のネットワークで情報がやりとりされている。で、この界隈は良くも悪くも横のつながりが強いために他社のVTuberの魂同士のつながりとか、ユーザーと演者とのつながりみたいな企業が把握できないネットワークが作られている。企業側が弱いのはこのためだと思う。*4
インターネットで公開されている情報は第三者の目につくからおかしな考えにはツッコミがくるけど、裏のネットワークは明らかなデマがあったとしてもツッコむことができずそれが事実で定説であるかのように認識されてしまう。鳴神裁はこの「２」のネットワークにアクセスができる存在で、なおかつ「ん？」と思った事にはツッコミできるタイプだったからとりあえずソースの一つとして見ていた。*5
個人的にはこの歪さについては色々思うところがあるけど、もうVTuberを見ていない以上的外れな事しか言わないだろうから止めておこう。
鳴神裁はもう炎上ネタなくなってサブチャンネルで違う方向性行くのかと思ったらそうでもなかった。トラブルは続いているみたいだけど炎上というよりボヤばかりで、炎上はアンチが低評価押しに来るのである意味再生数に貢献するのかもしれないけど、ボヤはただただ危険な場所だと思われて人が来なくなるだけなので複雑である。*6上杉氏に関してはこの人信頼できそうかなと思ったら、そんなキャリア作ったVTuberなんていないのに声優志望の子をプロにするとか言ってオーディションで集め出していて、それがこの記事を書くきっかけになってしまった。どっちも現在活動しているみたいなのでdisるつもりはないけど、*7なんかコンテンツに労働問題みたいなものが見え隠れすると純粋に楽しめないんだよな。
当たり前の事かもしれないけど、人は自分が思う方向には動いてくれないわけで、期待するのはやめようと思った。
*2:牡丹きぃにややキツいと感じる人もいるだろうが、ツイ消しして逃げた事に対してこの記事を書いたという側面があるわけで、逃げずに残していたらそもそもこの記事は書いていない。
*3:もともと演者至上主義の複数名にエアリプで煽られていたこともあるが
*4:実力も再生数も契約内容も違うのに給料私の方が安い――みたいなのもこの辺が発達しすぎている事が原因だと思う。これまでプロとされる人は他社ともファンとももう少し距離があったのでは？
*5:彼の行動は「２」だけで閉じていたい人達にとっては裏切りと感じられたようだけど。
*6:まぁ、未だにやらかす企業、個人がいる事が問題なのだが。
*7:挑戦する事自体は悪い事ではないし
