愚痴言うぞう
※これは例え話なので。第二次世界大戦について語っているわけじゃないです。最近話題の時事ネタでもないプライベートな話です。
・基本的に貧乏
・政治より軍事が優先される軍国主義
・上の世代が西洋文明に（たまたま）勝った実績を持っているがため、自分の身の程を理解していない
・戦えば戦うほど金が飛ぶ。しかし戦う以外の選択肢がない
・言霊信仰であるため、「負けるかもしれない」などのネガティブな発言が許されず、議論ができない
・そもそも責任者がわからない
・領土の広げ方が下手くそ。近い土地から支配していく。
・直接統治で反感を買う
・同族の定義を広げすぎて守らなければいけない範囲が広がった（自衛と侵略の微妙なライン）
・戦場に女（非軍人の娼婦）を送り込む
・現地の人間に後で「本当は嫌だった」と言われるような事やっている
・そんなリスクがあるというのに現場への投資と開発には費用をかけている
・現場（手足）とトップ（頭）の意思疎通ができておらず、現場の暴走を誰も止められない
・後手後手の対応
・負ければ技術が海外へ流出する
・それどころか外国のスパイか？と思わせるような連中が戦後の利権のために工作
どこかで見た光景。そして私が変えようとして無理だった事。後方支援とかいって暁美ほむら並のアホムーブかましていたので、私が全部悪い。叩きたきゃ叩け。
暴走を止めていたはずが、自分が暴走していたとか恥ずかしすぎる。それに気づいたから距離を取った。
交通事故で事故った場合、責任はハンドルを握ってアクセルを踏んでいた側にある。助手席の人間がどんなに口うるさく言って、その言う通りにして事故ったとしても運転席にいる側が責任を持つ。それが普通だと思っていた。
危険運転をしていた場合。助手席にいる人間はついつい声を荒げる事がある。右へそのまま進んだら崖に落ちるかもしれなければ「左！」、それを聞いた運転手が急にハンドルを左に切って、今度は壁が見えて助手席から「右！右！右」と叫んでいたとする。一見すると支離滅裂に見える。でも、これはおかしな事だろうか？
仮にこれで事故ったとする。この場合責任は誰にあるのだろうか？録音機材があった場合、助手席の指示によって事故ったように見える。けれど助手席にいた側からすれば怖い想いや、不安な気持ちになったから声が出ただけで、それは悪意があったわけじゃない。ところが証拠だけは充分にある。それを同乗していなかった通りすがりと一緒に「助手席のお前が悪い！」とされたらたまったもんじゃない。
日本軍も、暁美ほむらも、そして私も。やった事だけみたらしょーもない事だから超ダサい。それは間違いない。だが、そもそも何故そんな事になったのか……まぁこれは別に考えなくていい。*1
急ハンドル、急ブレーキ、急なアクセルをしない安全運転だったら、そもそも声は飛ばないと思う。*2そういう視点がない事に「怖い」と感じたというのが正直なところ。今後関わるなら、口うるさい同乗者がいても運転する側に回りたい。なぜなら危険運転でも自分で納得できるから。
私は謝ったし、手を出さないと心に決めたし、自分が間違っていたと思っている。じゃあ、生き残ったあなた方は本当に「正しい」のか？勧善懲悪の世界に生きているらしいあなた方は私が間違いを認めたから相対的に「自分たちは正しい」「お前等は悪意の塊だ！」と断定しているが、だったらこの惨状は何だよ。その「悪」は本当に滅ぼせるものなのか？お前らの正しさは上手くいっているのか？
愚痴愚痴愚痴。本当はこんな記事書きたくない*3し、何か前にもこんな事言ったような記憶があるけど、あまりにも一方的に言われていると反論したくなる性分なもので、本当にどうにかしたい。
