表現の自由

 

風刺自体や題材への拒否反応や倫理的批判が出る表現を日本は避けがちだと思う.タブーを作ったら表現はおしまい,ただアーティストは批判を甘んじて受けるべきで覚悟が必要.だけど社会で際どい表現活動を封殺すべきかといったらそれは違う.忖度される地上波とネットの違いを感じるって話なんだけど.

 

 落合陽一が東浩紀みたいな道を歩んでいるのが残念で仕方ない。こんなやつらとは関わるべきじゃないだろう。これをアートと呼ぶならアートなんぞ糞食らえ。

 

 レペゼン地球がやった事は、例えるなら公園に精巧な爆弾の模型を置いて、大騒ぎになった途端「サーセンwwこれアートっすよ!騙されたバカどもざまぁw」とほざいているわけで、普通に問題行為。第三者を絡めた時点で悪ふざけの域を超えている。

 

  糸井重里も悪ふざけの人だけど、「誰かがものすごく嫌がる事」は避けるとか、「これはお話(作り話)なんだよ」と教えているわけで、それがフィクション(虚構)のやり方。内容が凄惨な場合は、予め「この番組はフィクションであり~」という注意書きをした上で「表現」がなされる。

 

 誰にもできない事じゃなくやらなかった事だよ。これを才能あるとか言っているやつらはセンス無いんで、クリエイティブの世界に来ないでほしい。

 

  マキシマムザホルモンのファンはちゃんと問題行動を指摘しているけど、レペゼン地球の信者どもは教祖様を肯定していてドン引き。やはりカタギではない仕事をしているやつらには倫理観の狂ったヤバいやつらが寄ってくるんだな。他のYouTuberにも信者ビジネス多いし、本当にYouTuberが嫌いになりそう。